2014年7月3日の6mのCONDX

午後にヨーロッパ、夜に中央アジア(カザフスタン、キルギスタン)、中東(オマーン)がオープンしました。

15:15頃、JA局(エリアは忘れました)が50.082MHzで突然、誰かとQSOを始めました。クラスターによるとその周波数にいたのはHA8FK(ハンガリー)とのことでした。私のところ(大阪府高槻市、PM74tu)では、HA8FKの信号は結局、聞こえてこなかったものの15:35頃にSP3RNZ(ポーランド)の信号が入感しました。その後は大オープンというほどではないもののヨーロッパ各地からの信号がたくさん聞こえてきました。私のところで確認できただけでもポーランドの他にイタリー、イングランド、ウクライナ、オランダ、ドイツ、ベルギーがオープンしていました。特にイングランドがEスポ・シーズンの伝搬で聞こえてくるのは割と珍しいと思います。イングランドからの入感ではっきりコールサインが確認できたのはG4FUFとG8BCGでした。G8BCGの方は強力だったので、かなりたくさんのJA局から呼ばれていました。このヨーロッパのオープンは18時頃までの2時間半程、続きました。

長時間のオープンでたくさん聞こえた割には、私はほとんどQSOできませんでした(2局)。QSOには至りませんでしたが、CQを少し出したらイタリーの局(I6WJB)が私の信号が聞こえたとON4KSTのチャット・ページでレポートしてくれました。

夜は20:53頃にUN3GX(カザフスタン)、22:16頃にA45XR(オマーンが聞こえていました。日が変わってからUN3GXの信号が再び入感し、さらに1:06頃にEX9T(キルギスタン)の信号も聞こえました。

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