JARLから届いたQSLカード(2018年6月分)+最近の6mのCONDX(超ダイジェスト)
話題が少し遅くなりましたが、6月23日にJARLから2018年6月分のQSLカードが届きました。
今回届いたのは全部で7枚、そのうち6mのDXのものは1枚でした。
届いたDXのQSLカードは以下の局からのものでした(カッコ内は交信日)。
XV9DX (Apr 29, 2012)
最近の6mのCONDXです。
前々回の書き込み以降に今季初のヨーロッパのオープンがあり、連日のようにDXの入感が続きました。ただ、しばらくの間はヨーロッパなどもオープンしたもののいまひとつ地味な印象がありました。しかし、6月の最後の10日間は状況がさらに変わり、何度か北米やヨーロッパ方面のFBなオープンがありました。特に6月29日にはあまりオープンしない英国(G)やアイルランド(EI)各局の信号がよく聞こえて(見えて)いました。
ここ数日はその頃のことを考えるとかなりCONDXが落ち込んでおりますが、まだ当分の間はオープンのチャンスがあると思います。
お久しぶりです。約7年振りかな?
お元気そうで何よりです。当局もFT8をやり始めました。FT8のお陰で50mhz100までに後、1つになりました。当局はOQRS利用出来ないので困っています。また今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。では本日これにてBEST73・FBDX
JA3-3446 松岡さん、こちらこそご沙汰しております。
コメントありがとうございます。
昨年のJT65がかなり画期的なように思いましたが、FT8の方がもっとインパクトがあったように思います。弱い信号の受信にはJT65の方が有利ですが、早くデコードできるのが6mのDX伝搬に適していたような気がします。
あと1つでDXCC達成とのことでこの夏で達成可能かどうかいう感じのように思います。ここのところはCONDXに勢いがなくなってきましたが、残り少ないEスポ・シーズンのうちに達成できると良いですね。
OQRSはSWLの方には残念なシステムです。すでに実施しておられるかもしれませんが、メールで受信レポートを送って、QSLカードを発行してもらうしかないのかなという気がしております。
1985年から挑んだ50MHZ100カントリーが、今日達成しました。ほとんどの局が私の生存中は無理であろうと言われてきましたが、昨今のデジタル技術は素晴らしい物があり、FT8と言うモードが出てきて思っていない状況になり本日、CT1IUAをCFMで100達成です。いつもFBインフォありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
JA3-3446 松岡 均