5月9日の6mのCONDX

7時半頃にワッチを始めたときには、すでに49.750MHzのビデオ信号が入感していました。
その後は、真西方向からの入感がほぼ一日続き、ワッチを止めたとき(00:22頃)にも、まだS9程度で聞こえていました。
ただし、強力になった時間帯は限られており、いずれの時間帯も強かったのは短い間だけでした。
また、この伝搬によって入感したDXは全くありませんでした。

15:21頃から東南アジアのビデオ信号が少し強くなりました。
その後、少なくとも16:12頃に入感していたのは確認していますが、いつ頃聞こえなくなったのかはわかりません。

16:46頃にはVKのビデオ信号が聞こえ始めました。
それから30分ほど経ってからVK8RAS/Bの信号がFBに入感しました。
17:38頃、VK4ABWの信号も110で聞こえました。
いつ頃からか彼は110でローカルの局と話し始め(相手局の信号は確認できず)、しばらく彼の話し声が入感していましたが、17:53頃に聞こえたのを最後にフェード・アウトしてしまいました。
18:15頃には、VK6RSX/Bの信号も確認できました。
18:28頃にチェックしたときには599で入感していましたが、18:48頃にはもう聞こえなくなっていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
5月8日の6mのCONDX
次の記事
5月10日の6mのCONDX