5月8日の6mのCONDX

ワッチを開始したとき(08:30頃)には、すでに中国のビデオ信号(QTF 280)が強力に入感していました。
ただ前日とは異なり、この時間帯に国内は開けていなかったようです。

09:40頃には8エリアの局がEスポで聞こえました。
さらに10時頃からは韓国の違法運用の信号(FM)も強力に入感しました。

当初、Eスポは真西方向がオープンしていましたが、時間の経過につれて北へ動き、正午前には中国のビデオ/音声信号が北西方向から強く入感しました。
この方面の伝搬が良かったのは12時台まででした。
その後は私がワッチを止めるまで(21:19頃)全く聞こえなくなることはほとんどなかったものの弱くなったり強くなったりを繰り返し、強いときのピークでもS9+10dB程度でした。
中国のビデオ信号の入り方としては大した強さではありません。

時間が前後しますが、16時前には東日本の局からクラスターなどへVK6RSX/Bが入感したというレポートがありました。
私もチェックしましたが当地で同時間帯にはVK6RSX/Bは入感せず、東南アジアのビデオ信号が少し強く聞こえた程度でした。
16:20頃にはまだVK6RSX/Bは入感せず、17:03頃にチェックしたときにやっと559で受信できました。
VK6RSX/Bは18:20頃~18:28頃の間に聞こえなくなるまで信号が確認できました。

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