4月7日の6mのCONDX

昼過ぎからまずZLのビデオ信号が入感しました。
さほど強力になることはなかったものの太陽活動がかなり弱くなってきた現状だと入感すること自体が珍しくなっています。

しばらく経ってVKのビデオ信号も聞こえ出しました。
こちらはかなり強力に入感したためアマチュア局が現れるのを期待しました。
しかし、ずっとワッチしていてもビーコンすら聞こえず、15時過ぎには46.172MHz, 46.24MHzのどちらの信号もかなり弱くなってしまいました。

2時間ほど外出しており、帰ってきてすぐにワッチするとVK6RSX/BがFBに聞こえていました。
また、東南アジアのビデオ信号もまあまあ強力に聞こえていました。
その後はDU, VK4, VK8も開け、けっこう広範囲なオープンになりました。
ただ、相変わらずQRVしてきた一般のアマチュア局は限られており、7日はVK4ABWとVK4FNQの2局だけでした。

アマチュア・バンド内ではVK4RTL/Bの信号が一番最後まで聞こえていました。
19:50頃にはまだ弱く入感していましたが、20:10頃には聞こえなくなっていました。
東南アジアのビデオ信号は、さらにしばらくの間、強力に入感していました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
4月6日の6mのCONDX(Eスポ)
次の記事
4月8日の6mのCONDX