2014年7月19日と20日の6mのCONDX
タイのアマチュア局が今年もWW VHFコンテストに合わせて6mバンドにQRVしました。
タイでは通常6mバンドの運用が許可されていませんが、ここ数年はWW VHFコンテストの期間のみ特別に許可されています。クラスターを見ていると今年は従来よりもかなりたくさんの局がQRVしていたようです。
19日は17時過ぎに東大阪市のシャックでワッチを再開しました。そのときにはタイ方面がすでにオープンしており、タイ各局の信号は19時前まで聞こえていました。この日はJA3エリアよりもさらに西のエリアでよく聞こえていたようです。
20日は14時前から2時間ほど(2時間以上?)オープンしていました。この日はワッチしていた限りJA3エリアよりもJA1エリアやJA9エリアの局の方がよく呼んでいたように感じました。
私のところでは両日ともタイ各局の信号は不安定な聞こえ方でした。信号が確認できてからしばらく待った後、QSBのピークのときに呼んで、なんとかQSOできるような感じでした。