5月6日の6mのCONDX
午前中は49.750MHzのビデオ信号が時々弱く聞こえる程度でした。
15:03頃にも49.750MHz周辺のビデオ信号が入感しました。
このときに入感したのは310度の方向から到来した中国のビデオ信号でした。
信号強度はけっこう大きく、49.750MHz以外の周波数の信号もいくつか
確認できました。
最初に聞こえたときから、弱くなったり強くなったりを繰り返しながら
かなり長時間入感しました。
ただ、ビデオ信号はよく聞こえたものの肝心のDX局の入感はまったく
ありませんでした。
16時頃からは国内がスキャッターでオープンしていたようですが、
DXの入感に備えていたことと別のことに没頭していたため
ほとんどチェックしていませんでした。
中国のビデオ信号は19:51頃に強く聞こえた後、信号強度が徐々に
衰えていきました。
しかし、ワッチを止めた時刻(21:44)にもまだ弱く入感していました。