2011年6月27日の6mのCONDX パート2

深夜にまたヨーロッパがオープンしました。

夜になってもまだロシアやUAEのビデオ信号が強かったため、引き続きワッチしていました。23:52頃、突然SV9GPJ(クレタ島)が現れ、CQを出していました。コールサインが当初はよくわからず、JA2エリアの局が先にQSOされて、終わり間際にやっとわかりました。彼らのQSO後に呼ぼうと思ったのですが、突然、いなくなってしまいました。SV9はQSOできればNewだったので先に呼んでおけばよかったのにもったいないことをしました。0:20頃にはUT8IO(ウクライナ)も現れてCQを出し始めました。その後は2時頃までの間にER1LW(モルドバ)、LZ2WO(ブルガリア)、SV1DH(ギリシャ)、SV5BYR(ドデカネス島)、TA2AD, TA2ZAF(いずれもトルコ)、YT1VP(セルビア)といった各局も現れました。各局の中でSV5BYR、UT8IO、TA2ZAFはけっこう長い時間呼びました。UT8IOだけがなんとかQSOできたものの他はだめでした。特にSV5BYRはSV5もQSOできればNewで信号もピーク時にはリアルにRST599で聞こえていたので非常に残念でした。

(音声ファイル)
27日深夜から28日未明にかけて入感した各局の音声ファイルです。
コールサインをクリックすると再生することができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
2011年6月27日の6mのCONDX パート1
次の記事
2011年6月28日の6mのCONDX