2008年6月15日の6mのCONDX

朝から午後にかけて近隣エンティティが長時間オープンしました。

8時台には中国のビデオ信号(周波数49.750MHz周辺、方向270度)が強力に入感していました。9時頃、台湾のビーコン(BV2NT/B, 周波数50.001MHz)の信号が入感し、その後、15時頃?まで近隣エンティティの局の信号がたくさん入感しました。あまり細かくワッチしていませんでしたが、小笠原諸島、韓国、台湾、中国および東マレーシアの各エンティティのオープンを確認しました。

夜間にまた中国のビデオ信号が強く入感しました。ワッチの中断時間が長く、私が聞いていたときに海外局の信号の入感は確認できませんでした。

9時過ぎに50.100MHz付近で東方向から入感する局と4エリアの局がQSOしていました。入感時間がかなり短時間だったため、このときは正体がわかりませんでした。そのしばらく後に別のJA局がクラスターへ同じ周波数でKH6SXがQRVしているとスポットしました。恐らく私が信号を受信したのはKH6SXであったと思われます。クラスターへスポットされたあと私のところ(東大阪市、PM74tp)でKH6SXの信号はまったく聞こえませんでしたが、3エリアで何局か呼んでおられました。

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