2008年6月13日の6mのCONDX

午後、アラスカがオープンしました。

15時過ぎより他の局がクラスターなどにKL7NOの入感をスポットし始めたため、私もアンテナをアラスカの方へ向けてワッチしていました。その後、時々それらしい信号が弱く聞こえるもののはっきりと確認できませんでした。15:37頃にやっとKL7NO本人の信号がしっかりと聞こえるようになりました。ピークではRST579で入感し、16:20頃でも信号が確認できましたが、QSBが激しく、まったく聞こえなくなることもありました。

11時台から夕方まで近隣エンティティ(韓国、台湾、中国および香港)がかなりよくオープンしていました。14時過ぎから16時台にかけて西マレーシアの局(9M2TO)の信号もよく聞こえていました。

朝からロシアのビデオ信号(周波数49.750MHz周辺)が強烈に聞こえていたため、午後はヨーロッパ方面のオープンに期待していました。しかし、こちらでビデオ信号がよく聞こえていた時間帯にヨーロッパ側でEスポの発生状況が悪く、この方面のオープンはありませんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
2008年6月12日の6mのCONDX
次の記事
2008年6月15日の6mのCONDX