2008年4月12日の6mのCONDX
午後、台湾がオープンしました。
14:44頃、東南アジアのビデオ信号(周波数48.24MHzおよび48.26MHz)が入感していました。いずれの周波数の信号も強力で特に48.24MHzの方はピーク時に信号強度がS9+40dBで聞こえていました。15時頃には台湾のビーコン(BV2NT/B, 周波数50.001MHz)が今年初めて入感しました。さらに16:10頃、DXのQSOで通常使用される周波数より少し高いところ(50.145MHz)でBV1EKの信号が入感していました。その後、BV1EKは2度QSYし、18時頃まで50.110MHzでJA各局とQSOしていました。正確には把握していませんが、BV各局の信号が聞こえなくなった頃(18時前後)には、東南アジアのビデオ信号も聞こえなくなっていました。