2008年1月28日の6mのCONDX (3ヶ月ぶりにDX入感)
午後に短時間、南太平洋方面のビデオ信号が入感、18時台にはひさしぶりに香港がオープンしました。
12:49頃、VKのビデオ信号(周波数46.172MHzと46.24MHz)とZLのビデオ信号(周波数45.24MHz, 45.25MHzおよび45.26MHz)が入感していました。受信してからしばらくの間はQSBが少なく、まあまあ強力に聞こえていました。受信状況から長い時間、入感しそうな感じでしたが、13:25頃には早々と信号が聞こえなくなっていました。
一方、中国のビデオ信号(周波数49.750MHz周辺)も午後の早い時間から入感していました。当初は弱かったものの時間が経つにつれ強くなり、18時過ぎにはバズを伴うようになりました。さらに18:13頃には香港のビーコン(VR2SIX/B, 周波数50.075MHz)が入感していました。私がDXの信号を聞いたのは昨年10月25日以来、約3ヶ月ぶりでした。また香港がオープンしたのは昨年9月6日以来のことでした。18:35頃にはVR10UWが50.110MHzに現れ、JA局とQSOしていました。
その後は19:34頃に沖縄のビーコン(JR6YAG/B, 周波数50.0374MHz)が強く入感しているのを聞きました。中国のビデオ信号は21時台まで強力に入感し、21時頃から22時過ぎまで東南アジアのビデオ信号(周波数48.24MHzと48.26MHz)も少し強く入感していました。