7月5日の6mのCONDX

8:52頃、ロシアのビデオ信号(周波数49.750MHz周辺)や中国の音声信号(周波数51.247MHz, 方向340度)が強力に入感していました。これらの信号は午後になっても信号強度が衰えず、むしろさらに強く入感することもありました。いつもと同じようにヨーロッパ方面のオープンに期待しましたが、やはりいつもと同じように特に目立つようなことは起きませんでした。5日もヨーロッパ側でEスポの発生が活発ではなかったようです。Eスポ・シーズンがピークを越え、Eスポの発生頻度が急激に減っているためか、こちら側(JA)と向こう側(ヨーロッパなど)で良い条件が一致する確率もかなり少なくなったように思います。

結局、5日も入感したのは近隣エンティティからの信号のみでした。12:21頃にBV2NT/B(周波数50.001MHz)、13:44頃にBG6IVXとBG8AG、18:21頃にBV2NT/BとVR2SIX/B(周波数50.075MHz)の各信号が聞こえました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
7月4日の6mのCONDX
次の記事
7月6日の6mのCONDX