4月3日の6mのCONDX

11:02頃、VKのビデオ信号(46.172MHz)が入感しました。いつもより早く聞こえたため何か面白いことが起こるのを期待しました。しかし、特に何事もなく、11:26頃には信号がすでに聞こえなくなっていました。

13:28頃、東南アジアのビデオ信号(48.24MHz)が少し強く入感していました。このときもDXの入感はなく、ビデオ信号は40分足らずのうちにいったん聞こえなくなりました。

14:56頃、再びVKのビデオ信号が入感しました。信号強度はピークでS9+40dBまで上がり、DXの入感を期待しました。しかし、アマチュア・バンド内ではこの方面からの信号がいっこうに入感しませんでした。16:11頃になって、ようやくVK4RTL/B(50.0873MHz)とVK8RAS/B(50.0466MHz)の信号が聞こえました。VK4RTL/Bの信号はすぐに確認できなくなりましたが、VK8RAS/Bの方は1時間弱入感しました。不安定ではあったものの信号強度はピークでRST599でした。

VKのビーコンが聞こえ始めた頃、東南アジアのビデオ信号(48.24MHzと48.26MHz)が再び強く入感しました。しばらくの間は何も起きませんでしたが、17:39頃、50.130MHzでDU1ISTの信号が突然強力に入感しました。さらに数分後には50.110MHzでDU7/PA0HIPのCQも聞こえました。DU1ISTの信号は入感当初、かなり強力だったものの18時頃にはいったん聞こえなくなりました。DU1ISTの信号とほぼ同時に聞こえたDU1EV/B(50.0077MHz)の信号も同様に確認できなくなりました。この方面のオープンが終わったのかと思いましたが、18:04頃にDU7/PA0HIPの信号が再び入感し、その数分後にはDU1ISTの信号も再浮上してきました。18:20頃には最後まで聞こえていたDU7/PA0HIPの信号も聞こえなくなりました。このDU方面のオープンはピークでは信号がかなり強力だったもののかなり不安定な入感状況でした。

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