5月20日の6mのCONDX (UN7QX入感)

[トピックス]
1 UN7QX入感

1 UN7QX入感
20日は午前中、中国のビデオ信号が強力だったものの昼ごろには弱くなり、午後は聞こえなくなることもありました。
夜にCONDXが良くなることもあるため、とりあえずワッチは続けていたものの実際には状況が変わらず、いつまで経ってもバンドは静かなままでした。
20:12頃、クラスターへJA7WSZ浜名さんがUN8GCをレポートしました。
UN8GCがスポットされた周波数は110でしたが、私もずっとワッチしており、当地では110に誰かがいる気配はまったくありませんでした。
また、その頃はビデオ信号の入感も特別強力なものではありませんでした。
20:21頃、3エリアの局がUN7QXをレポートしたときもまだビデオ信号(49.750MHz)の信号強度はS9+20dB程度であり、DX入感には不十分でした。
20:45頃、ようやくビデオ信号の信号強度がS9+30dBを超え、さらに21:20頃にはバンド内にバズが目立つようになり、49.750MHz付近で強力なキャリアがたくさん確認できるようになりました。
21:33頃、UN7QXがいる周波数をチェックするとJA局に応答する弱く不安定な信号が聞こえました。
UN8GCが最初にスポットされてから1時間以上経って、やっと当地でもUN局の入感が確認できました。
UN7QXの信号は当初こそか弱い信号でしたが、まもなく559程度まで信号強度が増し、21:48頃には579で聞こえました。
その後は時々しかチェックしませんでしたが、一番最後にUN7QXの信号を聞いたのは22:36頃でした。
UN7QXの信号がFBに入感したため、さらに面白いことがないかと思ってワッチしましたが、残念ながら他のDXの入感は確認できませんでした。

2 その他
下記の入感を確認しました。

09:14頃 中国からと思われる不法運用のFM信号
09:22頃 8エリア
21:43頃 DS1PDF
22:43頃 A6からと思われるビデオ信号 (短時間)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
5月19日の6mのCONDX
次の記事
5月21日の6mのCONDX