2012年11月14日の6mのCONDX

午前に短時間ながら南米(アルゼンチン)がオープンしました。

今月に入ってからサイクルのピーク頃の秋とは思えないようなCONDXが続いていました。しかし、数日前よりSSNが高くなり、14日は朝から時々、ワッチしたりクラスターをチェックしたりしていました。ワッチしていたときには、まったくオープンしていそうな気配はなかったのですが、10:15頃にクラスターを見たらLU5FF(アルゼンチン)がJA2エリアのビーコン(JA2IGY/B, 周波数50.010MHz)をスポットしていました。さらにON4KSTのチャット・ページで彼が50.100MHzでCQを出すと書き込みしていました。その周波数を聴いてみると彼の信号が強く聞こえていました。彼とは前にQSOしていたので、しばらくワッチだけしていました。しかし、誰ともQSOしてなさそうだったため、もったいないので(?)呼んでQSOしました。その後、50.110MHz周辺をワッチしたり、少しCQを出してみたりしたもののLU5FF以外に南米からの信号は確認できませんでした。LU5FFの信号は10分以上聞こえていました。JA側で彼の信号がよく聞こえている地域が東の方へ移っていったせいか、東日本各局が彼をクラスターへスポットした頃には私のところ(大阪府高槻市、PM74tu)でLU5FFの信号は聞こえなくなっていました。

以下はLU5FF側で受信したJA各局の信号です。

JA2IGY/B
QSO中のJA各局

正午過ぎからは、オーストラリア(VK2, VK4およびVK5)、ニューカレドニア、ニュージーランド(ZL1)といった南太平洋方面が2時間以上、FBにオープンしていました。

2012年11月14日の6mのCONDX” に対して2件のコメントがあります。

  1. JG3LEB Hiro より:

    I was very happy to see you again on 6m band yesterday.
    Thank you & 73, Javi.

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