2008年6月29日の6mのCONDX

1.午前と午後にアラスカがオープンしました。
2.午後、カザフスタンがオープンしました。
3.夜にギリシャがオープンしました。

1.アラスカのオープン
最初のオープンは9:37頃から40分前後、2回目は17:44頃から15分ほどでした。いずれもKL7/W6JKVの信号を受信しました。最初のオープンでは比較的長く聞こえ、ピークの信号はまあまあ強力でした。しかし、QSBが激しくいまひとつ満足に呼ぶことができませんでした。2回目は信号がまあまあ強く、QSBも穏やかでした。しかしその分呼ぶ局も多く、入感時間も短めだったため、このときもQSOできませんでした。

2.カザフスタンのオープン
16:41頃、50.103MHzで強い信号が突然聞こえました。ややQSBがあり、少し遠方からの入感のような雰囲気だと思っていたらUN8GCの信号でした。あまり長く聞こえていなかったようですが、入感時はSSBでもよく聞こえていました。

3.ギリシャのオープン
19時台には他のエリアの局よりクラスターなどへSV1DHがスポットされていました。一方、私は夕方以降、あまりワッチしていなかったため彼の信号を初めて聞いたのは20:41頃でした。その後またワッチしていなかったのですが、21:30頃、聞いてみるとまだSV1DHの信号が入感していました。信号強度はピークのときにS7でかなり激しいQSBを伴っていました。彼のリニアアンプの都合により、21:45頃、いったんQRTしたようです。

(音声ファイル)
29日に入感したKL7/W6JKVの音声ファイルです。
コールサインをクリックすると再生することができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
2008年6月28日の6mのCONDX
次の記事
2008年6月30日の6mのCONDX