JARLから届いたQSLカード(2015年10月分)+最近の6mのCONDX(超ダイジェスト)

昨日JARLから2015年10月分のQSLカードが届きました。
今回届いたのは全部で12枚、そのうち6mのDXのものは8枚でした。
届いたDXのQSLカードは以下の局でした(カッコ内は交信日)。

9M2/JA6GMC (Sep 4, 2014)
A35JP (Mar 15, 2014)
NH0J (May 10, 2014)
T8CW (Dec 26, 2014)
T88DF (Apr 29, 2015)
T88XH (Feb 27, 2014)
UT5UGR (Jul 2, 2014)
VU4KV (Nov 26, 2014)

VU4KVのQSLカードはOQRSで請求していたのが、ようやく届きました。

ついでに最近の6mのCONDXです。
この秋はサイクル下降期の気配がかなり感じられるようになりました。比較的CONDXの良い日はオーストラリアやフィリピンなどがオープンするもののまったくDXの信号が聞こえない日が続くこともありました。サイクル下降期になりつつあるとはいえ、SSNが0になるようなことはまだないため、SSNの数値の割には日々のCONDXはかなり悪い印象があります。

少し目立ったところでは10月1日の16:42頃にスリランカのビーコン(コールサイン4S7B, 周波数50.009MHz)の信号が入感しました。このときは外出する間際だったので、その後しばらく聞いていなかったのですが、17:20頃にはすでに信号が聞こえなくなっていました。細かい話ですが、5月に受信したときより500Hzほど高い周波数に移っていました。

CQ World Wide DXコンテスト開催日の前後(10月22日~28日)にはマーシャル諸島からV73DのQRVがありました。この期間にマーシャル諸島のビーコン(コールサインV73SIX, 周波数50.0116MHz)の信号がほぼ毎日聞こえ、同諸島の常駐局V73NSの信号も入感しました。しかし、V73Dの信号は入感が最後まではっきり確認することができませんでした。私が聴いていた限り、JA3エリアでは皆無ではないもののほとんどQSOされていなかったようです。

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