2012年7月5日の6mのCONDX

朝にアメリカ(W6)が短時間オープンしました。

6時半頃にはすでにJA1エリアでアメリカがオープンが始まっていたようです。一方、私がワッチを始めたのは7時半頃でした。さらに私のところ(大阪府高槻市、PM74tu)でオープンが始まったのはJA1エリアでオープンが始まってから3時間近くも経ってからでした。9:27頃、JA3エリアの別の局が50.0835MHz付近でQSOを始めました。この頃にはクラスターなどでそこにNA6XX(アメリカ)がいることはわかっていたでのそのまま聴いていたら彼の信号がまあまあよく(RST559)聞こえてきました。その直後にON4KSTのチャット・ページでK6QXYが前出のJA3エリアの局へCQを出すことを呼びかけ、そのJA3エリアの局がリクエストに応じて50.088MHzでCQを出し始めました。やはりそのまま聴いていたら応答してきたK6QXYの信号が弱く(RST519)聞こえてきました。このあとにはN6MLの信号も受信できました。彼の信号は受信した当初から弱く(RST519)、その後、時間の経過とともにさらに弱くなりました。聞こえ始めから10分後ぐらい(9:45頃)には彼の信号がまったく確認できなくなりました。

もう少したくさん聞こえてほしかったのですが、私がワッチしていた限り、JA3エリアではこの記事に登場したW6エリアの局の信号しか入感しなかったようです。

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