2009年10月19日の6mのCONDX+最近のCONDX(超ダイジェスト)

午後にオーストラリア(VK)のビデオ信号が短時間入感しました。

13:35頃、VKのビデオ信号(周波数46.172MHz)が入感していました。聞こえた当初から信号は弱く、QSBのピークでS3程度でした。VKのビデオ信号はその後も強く聞こえることはなく、30分前後で信号が確認できなくなりました。この間にアマチュア・バンドでこの方面のオープンはありませんでした。私がVKのビデオ信号を受信したのは今年4月23日以来、約半年ぶりのことです。この秋に信号を聞いたのは初めてでした。その他、18時頃から1時間ほど?の間、中国のビデオ信号が270度の方向(真西)から少し強く聞こえていました。

Eスポ・シーズンが終わってから6mのDXの入感状況は惨憺たるものです。上でも書いたとおり本日やっとVKのビデオ信号が聞こえてきましたが、太陽活動が不活発とはいうものの秋としては例年よりかなり遅い時期の初入感でした。ただ、前日(18日)は午後に東南アジアのビデオ信号も入感しています(こちらも秋の伝搬では恐らく初入感です)。信号の強さを考えるとあまり大きな期待はできないですが、ここ数日はほんの少し状況が上向きのようです。

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