2008年11月15日の6mのCONDX
午後、台湾がオープンしました。
まず13時過ぎに台湾のビーコン(BV2NT/B, 周波数50.001MHz)の信号が聞こえていました。少しワッチしていない時間があったため、もう少し早い時間から聞こえていたと思われます。さらに同じ頃50.110MHzで弱いSSB信号が聞こえました。話し方やアンテナの方向から判断すると恐らく台湾の局によるものではないかと思われますが、弱すぎてこちらは何者かわかりませんでした。その後はBV2NT/Bの信号のみがよく聞こえていました。一方、いつ頃からか3エリアの局が50.110MHzでCQを出し始め、14時過ぎ、その局のCQに対してBU2AQが応答してきました。彼の信号も強力でした。14時半頃にはシャックを離れましたが、その頃にはまだビーコンの信号が聞こえていたと思います。
今年の秋はF層伝搬がほとんど使い物になりませんが、今頃になっても弱いながらEスポが数日おきぐらいに発生しています。