2008年5月25日の6mのCONDX
正午前後にカザフスタンがオープンしました。
前日までと異なりビデオ信号の強くなるのが遅く、10時頃にようやく東南アジアのビデオ信号(周波数48.26MHz)が少し強く聞こえるようになりました。その後、中国のビデオ信号(周波数49.750MHz周辺)も少し強くなり、11:27頃、台湾の局(BX4AAL)の信号が入感しました。しばらく経って、UN8GCがクラスターへセルフ・スポットしたため、彼のいる周波数を聞いてみました。この方面の伝搬はいまひとつかなと思っていましたが、CQが弱いながら聞こえました。最初は信号が弱かったものの入感してから10分ほど後には、RST579で受信できるようになりました。UN8GCの信号は12:30頃にもまだ確認できました。
午後は期待されたヨーロッパのオープンもなく、13時頃に台湾局(BV1EK)、14時過ぎと21:30頃に韓国局の各信号が散発的に入感した程度でした。