2008年4月28日の6mのCONDX
午後、東南アジアのビデオ信号が入感しました。また、夜に中国のビデオ信号が入感しました。
16:35頃、東南アジアのビデオ信号(周波数48.24MHz)が入感していました。当初から信号強度に迫力がなく、その後も特に強くなることがなく、30分前後で信号が聞こえなくなりました。
21:50頃、中国のビデオ信号(周波数49.750MHz周辺、方向270度)が入感していました。しかし、この方向からの入感にしてはさほど信号が強くありませんでした(S9+20dB)。その後、信号が徐々に弱くなりながらも入感が続き、現在もまだ弱く聞こえています。
例年だとぼちぼちEスポで49.750MHzのビデオ信号が強く聞こえ始める頃です。一方、今年はいままでのところ入感頻度がかなり少なめで、28日の入感も少しひさししぶりでした。今年はEスポがあまり期待できないのではないかと心配しています。