2008年1月20日の6mのCONDX

正午前後にVKのビデオ信号、午後に中国と東南アジアのビデオ信号が入感しました。

11:37頃、VKのビデオ信号(周波数46.172MHz)が入感していました。弱いながらいつもより早く聞こえ始めたため何か変わったことでも起こるのかなと思いましたが、特に何もないまま早々と聞こえなくなってしまいました。

13時台から14時台にかけて中国、香港、フィリピンおよびグアム各局がそれぞれの地域間のオープンをクラスターへレポートしていました。他にDU7/PA0HIPが沖縄のビーコン(JR6YAG/B, 周波数50.037MHz)を受信し、KG6DX(グアム)はVK2APGともQSOできたようです。一方、私のところではこれらのオープンとまったく無関係でした。

16:11頃、中国のビデオ信号(周波数49.750MHz周辺、方向270度)が入感していました。一時はアマチュア・バンド内にもバズが聞こえるほど信号が強力でしたが、こちらもすぐに弱くなってしまいました。16:27頃には東南アジアのビデオ信号(周波数48.24MHz, 48.25MHzおよび48.26MHz)が入感しました。これらの信号も当初は強く聞こえたものの17:30頃にはかなり弱くなっていました。その後は弱いながらも入感が続き、20時頃にもまだ信号が確認できました。

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