5月22日の6mのCONDX+今年のEスポ・シーズンのいまのところの印象

午前中から昼過ぎにかけては目立つことが特に何も起きませんでした。

14:45頃、VR2SIX/B(周波数50.075MHz)の信号が入感、さらに15:28頃にはDU7/PA0HIPの信号も入感しました。しかし、いずれもそれぞれの時点では短時間しか信号が確認できませんでした。DU7/PA0HIPの信号は16:28頃に再び入感しました。このときは最初に聞こえたときよりも信号が強力でした。彼の信号はその後、19時台になっても入感していました。VR2SIX/Bの信号も18:07頃に再び入感しました。VR2SIX/Bの信号はその数分後に入感したDU1EV/B(周波数50.0077MHz)とともに20時過ぎまで聞こえていました。

今年のEスポ・シーズンはいまのところVR2が連日のように入感しています。一方、北西方向からの信号の入感はビデオ信号を含めてもいまひとつ盛り上がりに欠けます。昨年の同時期は今年と逆のパターンですでに中央アジアのオープンもありました。方向や国内・DXに限らず強いEスポの発生も今年はまだかなり少ないように思います。昨年と同等以上のオープン(特にヨーロッパ方面)に今年も期待していますが、現時点の状況ではかなり厳しいという印象があります。まだ、Eスポ・シーズンは始まったばかりなので、今後大きく状況が変わることを願っています。

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