5月12日の6mのCONDX

午前中は10時前後に東南アジアのビデオ信号(周波数48.24MHzと48.26MHz)が短時間聞こえた程度でした。

午後はEスポによりJA周辺のエンティティからQRVしていた局の信号が入感しました。私が聞いていたときでは13時前後にBY(BD5HAM)とKH0(KH0WW)、18時過ぎにJE7IZM/JD1(硫黄島)の信号が受信できました。近場ながら最近では意外とKH0局の信号が入感することは珍しくなっています。前回私がKH0からQRVした局(KH0/JA3MVI)の信号を聞いたのは2005年6月12日だったので今回で約2年ぶりとなります。ただし、KH0WWの信号は激しいQSBを伴っていたことと私の受信場所でノイズレベルもかなり高かったため一度も呼ぶことができませんでした。

断続的ながら中国や東南アジアのビデオ信号は夜になっても強く入感していました。中国のビデオ信号(周波数49.750MHz周辺)は22時台にも強く聞こえ、アマチュア・バンド内にもバズの音が聞こえていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
5月10日の6mのCONDX
次の記事
5月13日の6mのCONDX