3月1日の6mのCONDX

まず、VK9DNXに関するニュースです。
VK/ZL Propagation Loggerに日本時間の午前、複数のZL局によりVK9DNXのビーコンがレポートされました。QSOはされなかったようですが、6mの電波は確実に発射されているようです。ちなみにビーコンの周波数はVK9DNXのWEBサイトのアナウンスによると50.133MHzとのことです。

ここから1日のCONDXのレポートです。
15:06頃、VKのビデオ信号(46.172MHz)が強く入感していました。さらに15:38頃には46.24MHzの信号も入感しました。46.24MHzの信号の送信所は46.172MHzのそれよりも南に位置しており、ノーフォークにより近くなるためVK9DNXの入感に期待しました。しかし、46.24MHzの信号はピークではS9であるもののいまひとつ安定せず、QSBの激しいものでした。オープン自体がさほど強くないこととオープンしている地域がさらに東の方向には延びなかったため結局、VK9DNXの信号は聞こえませんでした。また、他のDXの信号もまったく確認できませんでした。VKのビデオ信号は16時過ぎにまだ聞こえていましたが、16:11頃にチェックしたときには2波とも確認できなくなっていました。

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