2月11日の6mのCONDX

信号の強さや入感時間がいまひとつながら、ここ数日はビデオ信号が毎日のように聞こえてくるようになりました。サイクル最低期の真っ只中であってもそれなりに春の兆しが6mバンドにも感じられるようになりました。

14:14頃、東南アジアのビデオ信号が少し強く入感していました。この方面からはDX0JP(スプラトリー)がQRVしていたのですが、彼らのWebサイトによるとすでにQRTしてしまったようです。QRV期間中はこの方面のオープンの兆しがまったくなく、11日なってやっとCONDXが良くなりました。タイミングが非常に悪かったとしかいいようがありません。

14:39頃にはZLのビデオ信号が強力に入感しました。しかし、数分後には信号強度がかなり弱くなってしまい、10分程度で聞こえなくなりました。

東南アジアのビデオ信号は少なくとも2時間以上入感していました。しかし、17:21頃にチェックしたときには信号がすでに確認できなくなっていました。

なお、いずれの方面もアマチュア局の信号は確認できませんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
2月8日の6mのCONDX
次の記事
2月12日の6mのCONDX