10月14日の6mのCONDX

12:18頃、すでに中国のビデオ信号が240度の方向より強力に入感していました。この方向の伝搬状態はさらに良くなり、ビデオ信号の信号強度が一層強力になりました。また、中国の音声信号(51.247MHz, たぶんTV音声の低調波)や東南アジアのビデオ信号もFBに入感しました。15時頃にはBD4SIがJA2, 3エリア局の入感をクラスターへレポートしました。当時のバンドの状況を考えると当地(PM74tu)でBD4SIの信号が聞こえても不思議ではなかったのですが、彼の信号を聞くことはできませんでした。恐らく彼は50.110MHz周辺でCQを出さなかったのではないかと思いました。

15時過ぎから17時頃までは外出していたためワッチしていません。

17時頃にワッチを再開したものの240度方向の伝搬はワッチ中断前と比べるとかなり衰えていました。17:45頃には中国および東南アジアのビデオ信号はかなり弱くなってしまいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
10月13日の6mのCONDX
次の記事
10月15日の6mのCONDX (9M2IDJ入感)