10月12日の6mのCONDX

15:50頃、それまでDXの入感する気配が全くなかったにもかかわらずVK6RSX/Bの信号が強力に聞こえました。このあと東南アジア方面の伝搬状態も急に良くなり、16:07頃、48MHz帯のビデオ信号がたいへん強く入感しました。さらに16:40頃にはDU1EV/Bの信号が弱く聞こえました。DU1EV/Bの信号は初めて受信したときの信号強度がピークですぐに弱くなりました。また、東南アジアのビデオ信号もこの頃にはかなり弱くなっていました。DU1EV/Bの信号は17時前にまだ弱く聞こえていたもののその後10分間のうちに入感しなくなりました。一方、VK6RSX/Bの信号は17時過ぎにまだ弱く聞こえていましたが、17:20頃チェックしたときには信号が確認できなくなっていました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事
10月11日の6mのCONDX
次の記事
10月13日の6mのCONDX