8月4日の6mのCONDX

いつもより遅く11:09頃になって、ようやく中国のビデオ信号が強く入感するようになりました。その後はずっと260度方向がよかったのですが、16:21頃にはビデオ信号などの到来方向が320度に変わりました。Eスポの最盛期であればヨーロッパ方面がオープンしてもおかしくない雰囲気でした。そのため、ON4KSTのチャット・ページやクラスターでヨーロッパ各局にJA方面をワッチしてもらうように呼びかけました。ところが、ヨーロッパ側ではEスポによる入感状況があまりよくなかったらしく、49.750MHzのビデオ信号すらほとんど聞こえないという反応しかありませんでした。
なお、16:35頃、OH7UEが私をクラスターへスポットしましたが(周波数50.098MHz)、セルフ・スポットと思われます。私はその少し前まで50.099MHzで数分間CQを出していました。しかし、受信のレポートにしてはCQを出すのを止めてからスポットされるまで時間が空き過ぎているように感じました。

49.750MHz周辺のビデオ信号などは夜になってからも320度方向からまあまあ強く聞こえました。しかし、この時間帯もDXの入感は確認できませんでした。

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