2009年4月13日の6mのCONDX
夕方から夜にかけて台湾がオープンしました。
17:33頃、台湾の局(BV4VR)がJA6エリアのビーコン(JA6YBR/B, 周波数50.017MHz)をスポットしました。この時点ではまだ私のところ(高槻市、PM74tu)では台湾のオープンは確認できませんでした。30分以上経って、やっと台湾のビーコン(BV2YA/B, 周波数50.001MHz)の信号が聞こえてきました。BV2YA/Bの信号はその後、20時前後まで入感していました。18:26頃には50.110MHz周辺で台湾各局がQRVしていたようですが、こちらではこれらの信号は確認できませんでした。BV2YA/Bの信号はいったん聞こえなくなった後、21時過ぎに再び入感しました。
JA-BV間がオープンしていた頃、ヨーロッパ内もEスポでけっこう賑わっていたようです。今後、徐々にEスポの発生頻度が増えてくると思います。