太陽の黒点が約100年ぶりにゼロ
SSN0の日がやけに長いと思っていたら、巷でもやはり話題になっていたようです。
少し古いのですでにご覧になられた方も多いかと思いますが、下記URLのページに最近の太陽黒点に関する記事が掲載されています。
記事によると今年8月は月平均の(とは書いていないですが、恐らく)太陽黒点数が0であり、太陽黒点数の月平均値が0になったのは約100年ぶりとのことです。ちなみに9月11日は1日だけSSNが12まで上がりました。
地球レベルの壮大な問題についてはよくわかりませんが、6mに関してはこの秋のCONDXに大きく影響しそうです。今年前半にサイクル24が始まり、秋になると太陽活動が多少活発になると勝手に予測していました。しかし、思ったよりも立ち上がりが悪く、この秋も春と同様に6mのDXはさびしくなるような気がしてきました。