5月14日の6mのCONDX
日中に弱いEスポで沖縄・鹿児島が入感したほかは特に目立つ現象がありませんでした。
午前中は110周辺をスキャンさせる程度のワッチでした。
その限りではDX局などの入感が確認できませんでした。
13:20頃、250度方向からの中国のビデオ信号が少し強く入感しましたが、さほど長続きしませんでした。
15:37頃に沖縄のオープンに気づき、16:00頃には鹿児島県(いちき串木野市)の局も聞こえていました。
鹿児島県の局は受信した当初59で聞こえていましたが、非常に不安定な入感であり、数回呼んだところでフェード・アウトしてしまいました。
19:03頃、東南アジアのビデオ信号が入感しました。
当初、信号強度がS7程度で聞こえていましたが、わずか10分足らずで信号が確認できなくなりました。
その後は49.750MHzのビデオ信号が弱く聞こえる程度になり、21時前にはその信号も確認できなくなったためワッチを終了しました。