6月30日の6mのCONDX (ウクライナがオープン)
7:28頃、BV2NT/B(周波数50.001MHz)の信号がすでに強く入感していました。30日はこの方面の伝搬が良いのかなと思いましたが、午前中、南西方向から聞こえたDXの信号はこれだけでした。10:49頃から中国やA6からと思われるビデオ信号(周波数はそれぞれ49.750MHz周辺、48.2501MHz)が290度の方向から強く入感しました。
11時から12時台にかけては国内の伝搬が良く、高槻市(PM74tu)から福岡県の局がEスポで入感していました。12:47頃にはJE7IZM/JD1(硫黄島)の信号も強力に入感しました。
13時台にUN局がJA各局からクラスターへスポットされた頃はワッチできず、14時頃より東大阪市のシャック(PM74tp)でワッチを再開しました。14:21頃、6エリアの局によりUT7QFがクラスターへスポットされました。その直後(14:27頃)、私のところでもUR5EDUのCQが入感しました。ただ、このときはMSのような聞こえ方で極めて短い間しか受信できませんでした。14:36頃には別の3エリア局がQSOしていたUT7QFの信号が聞こえました。強さはさほどではないものの先のUR5EDUのときよりは長く(とはいうものの数分間)、入感しました。このあとしばらくの間、DXの入感はありませんでしたが、15:44頃、再びUR5EDUのCQが入感しました。UR5EDUとは以前にQSOしていましたが、誰からも呼ばれないため、応答してQSOしました。私とのQSO後もさらに少しの間信号が確認できましたが、このときも入感時間は数分間でした。
このあとは北西方向からのDXの入感がなくなり、BY4各局(BG1LKK/4とDL2JRM/BY4RRR)の信号がよく聞こえていました。17:44頃には9M4SIX/B(周波数50.005MHz)の信号もFBに入感しました。