7月18日の6mのCONDX (HA3HV入感)

13:48頃、UN1SIX/Bがまあまあ強力に入感しました。
また、49.750MHz周辺のビデオ信号も320~330度方向より強力に聞こえ、ヨーロッパのオープンが期待できそうな雰囲気でした。

少し時間が空いて16:19頃、50.100MHz付近でパイルというほどではないもののJA局が集まってどこかを呼んでいました。
呼ばれていたのは9A2DSで当地でも彼の信号はたいへん強力でした。
しばらくの間は9A2DSの信号だけがよく聞こえて他はまったく入感しませんでした。

16:59頃、ようやく9A2TNの信号も確認できました。
18日は9A2DSと9A2TNの他に9A2SBや9A4Kも現れ、クロアチア各局の信号がやけにFBに聞こえました。

17:26頃、3エリアの局とQSO中の相手の信号が当地でも弱く入感しました。
しばらく何者かわからなかったのですが、ちょうど少し信号が浮いたときに自分のコールサインを送信したためHA3HVであることがわかりました。

入感した最初の頃はピークで539となんとかQSOできそうな強さでした。
あとから振り返れば、当地ではその頃が最大のチャンスだったのですが、他局と競合したこともあり、そのチャンスを逃してしまいました。
その後はQSBが激しく、聞こえたかと思うと次の瞬間にはもう無感になるという繰り返しで思い通りに呼ぶことができませんでした。
不安定な入感しかしなかった時間も含めると40~50分ほど聞こえていましたが、結局、QSOはできずじまいでした。

18日は上記のほかUY5HFの信号も入感しました。
彼の信号はたいへん強力でしたが、当地で他のウクライナ局の信号は確認できませんでした。

(音声ファイル)
18日に入感したヨーロッパ各局の音声ファイルです。
コールサインをクリックすると再生することができます。

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